今月は佐藤信夫コーチ [スケート]
今月のスケート教室のコーチは佐藤信夫コーチです。
佐藤信夫コーチは、安藤美姫さんや村主章枝さんのコーチをやっていた方です。
オリンピック選手やトッププロを教えている方が、一般のスケート教室で初心者のわれわれにスケートを教えてくれるなんて、つくづく贅沢なことだなぁと思います。
佐藤信夫コーチは、基礎をきっちり教えてくれます。
今回印象に残ったのはスイングロールです。初心者はキックのときにトウプッシュになってしまうことが良くあるそうです。ちなみに僕もそうです(^^;確かにトウプッシュは良くないのですが、体がぶれにくいという利点もあるそうです。ですので、最初はトウプッシュを直さないそうで、慣れてくると自然に正しいキックになるそうです。
おまけの面白エピソード
コーチがスイングロールを実践してくれました。その後、氷の軌跡を見ながら解説してくれたのですが、たまたま2本線の軌跡が残っていました。佐藤信夫コーチは、解説を中断し、もう一度スイングロールを実践してくれました。
そこにはきれいな一本線が残っていました。ニコニコしながらもご本人は不本意だったのでしょうね。なんとなくほほえましい一面を見ることができました。
ワルツでスケート [スケート]
今月のスケートのコーチは高橋コーチです。高橋コーチはアイスダンスを主体にコーチをなさっている方です。
今日の教室はワルツ音楽にあわせてアイススケートをしました。
スケートは、「スケーティング」、「シャッセ」、「スイング」を組み合わせる内容でした。テンポが速い音楽に合わせることと、3拍子のワルツという点で結構難しいです。
音楽に合わせてスケートをするのは初めての体験でした。なかなかうまくすべることはできないのですが、楽しくスケートできましたねぇ。
なんばあるきとスケート [スケート]
先週のスケート教室で印象に残ったのは、「なんばあるき」。
なんばあるきとは、「肩に水桶をかついで水運びするときの歩き方」のことだそうです。水桶を担いで歩いていると、体の軸を二本にして左右に重心を移し変えないと歩けないそうです。コーチがなんばあるき風にスケートを滑ってくれたのですが、とても変な格好になっていました(笑)。
一方スケートや西洋の踊りは、体の軸を一本にしないとうまく滑れなかったり、きれいな踊りにならないそうです。ここでもコーチが見本を見せてくれたのですが、軸を一本にすると大変美しくすべることができます。
今後気をつけるようにと心がけることにします。
僕のスケートは和み系... [スケート]
アイススケートを習いだして4年が過ぎました。
うちの娘がアイススケートを習いたいと言ったので通い始めました。当初、僕は付き添いで見ていたのですが、せっかくだからと思い、いっしょに習いだしました。
今日は人数の関係で上級者と中級車コースの合同練習となりました。
インのスイングロールで仮面ライダーのポーズ見たいなポーズを取って、大爆笑を取りました。 たくさんの方に和んでもらってよかったなぁ。
でもその後ちゃんと練習はしましたよ。次はうまくいくかな。ヘッヘヘ。